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既に、「ツルミ式ボックスカルバート」は用途が多くなるにつれ、製品も次第に大型かされ、従って重量も増加し、製造をはじめ運搬・施工等に支障をきたしている場合が生じ、ボックス本体の軽量化が要求されるようになってきました。
そこで、ボックスカルバートの軽量化を妨げる最大の原因として考えられる現在のコンクリートには、大きな引張強度が期待できないため、部材厚を大きくしなければなりません。
従って軽量化にはコンクリートのひびわれに対する抵抗力を増す必要があり、当社においては長年に亘り種々の研究をかさねた結果、特殊な膨張性セメント混和剤を使用することにより、ボックスカルバートのラーメン方向にケミカルプレストレスを導入する方法が有効であり、経済的であることが判明しました。しかし、ケミカルプレストレス(CP)を安全かつ有効に導入するためには、その品に合った膨張材とゆきとどいた品質管理が決めてとなります。
当社は、永年の研究の結果カルバートのラーメン構造にもっとも合った独自の膨張剤を開発し、ここに「ツルミ式CPボックスカルバート]実用化する運びとなりました。
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