SPブロック III型
概要寸法・重量特徴・土圧設計と施工歩掛り施工写真

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特  徴





























 

1.スピード留プレハブ工は、もたれ擁壁ですが、背面の荷重は、壁体のなす前面の勾配がそのまま土圧作用面として形成されるので有利です。
  
2.歩掛りについては、練積石垣のように石工を必要としません。据え付けは蔦工(ブロック工)と土圧で充分です。また、現場打ちのコンクリート擁壁と比較しても型枠や大工など必要としない、きわめて省力的で且つ、現在の建設業界に即した工法といえます。

3.SPブロックは、単体で扶壁式擁壁の形態をしているので、上段に積上げた壁体の転倒を防止し、安全に保持し、底版上に埋戻しされた土砂は安定のためのカウンターウェイトとして作用しております。

4.扶壁両側面の1つの孔により、隣接する壁体をボールトにて連結するもので、壁体の部分的なはみ出しを防止すると共に施工上にも役立っております。

5.扶壁両側面に10mmのへこみを設けていますので、隣接する壁体の連結が容易であり凸曲線部分の施工も可能であります。

6.水抜き孔は役1uあたり1個を設けており、SPブロック1段毎に排水が可能です。又、吸出し防止材として、通常は、一般に市販されている不織布(例:ステラシート等)をもちいるのみでよいです。

7.本製品は国組織であるNEPグループ会員の各社にて製造しておりますから、全国どこでも需要にお応えできる特徴があります。

 





























 
土圧の考え方

 

















 
 スピード土留プレハブ工法は、図のようにプレキャストコンクリート壁体を段積みします。その、土留全体を考えますと図のように、一点鎖線で示されるような勾配をもった土圧作用面を形成し、一般の擁壁の場合よりも低い土圧が作用することになります。
















 













 













 













 
 

永井コンクリート工業株式会社
 
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